『炭山裕矢・Here&Now』

ラリージャパンの時にサービスパークで発売された『プレイドライブ』を昨日やっと読みました。
炭山裕矢「20代最後のラリーを終えて」
そこに載っている少し若い頃の炭山選手と父炭山様の炭山スペシャルなお写真。 (PD・2006/10/39P)
(これは・・・どっちにロマネを入れるか迷いますね)(*^。^*)
チョッとマジマジと見てしまいました。


私は数年前、キャロッセに移られてからの炭山選手しか存じ上げません。
それまでの輝かしい戦歴を知らない私ですが、これから築いていかれる輝かしい戦果の現場には立ち会っていきたいと思います。
今までよりも、これからの方がずっとずっと長い道ですから楽しみはこれからです。
これからの話は実際まだ影も形も無いこと。
けれど全日本戦の会場で目の当たりにする裕矢の走行は、まだまだ次の
炭山裕矢が居ることを感じさせてくれる走りです。

現場、今私にとって全日本戦の会場で炭山裕矢の走りを見ることがなによりも楽しくワクワクすること。
昨日の裕矢より、明日の裕矢より、いまここで戦っている裕矢が一番輝いているのです。
こんなに見ているものの気持ちが高揚するのは、
炭山選手自身SS一本一本に完全燃焼できているからかもしれません。

やはりラリーは現地に行って観るのが一番です。
しかし、さすがに私も全ての全日本戦を見に行くことは出来ません。
見に行けない時は、どのSSカウントダウン直後にも、最高の炭山裕矢であれと祈るだけです。

Here&Now!この瞬間に輝け裕矢!
炭山裕矢という選手の走りを見たことが切っ掛けで、すっかりラリーの虜になってしまった私です。
これからも大好きなドライバーと、日本のラリーにエールを送り続けていきたいと思います。


バックします。